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【PR】現役コンサル営業が語る、やりがいに迫る

そもそもコンサル営業とは

コンサルティング営業と同じ。顧客の課題解決に向けて、自社サービスを営業することが最大の特徴です。自社の強みや商材のメリットを売り込むスキルも求められるため、非常にやりがいのある仕事内容になっています。より詳細を知りたい方はこちら。

顧客が抱える課題の解決ができるコンサル営業として働きたいけど、実際の仕事内容や、やりがいがよくわからない…。そう思ったことはありませんか?そこで、時代を生き抜くコンサル営業マンになるための方法やおすすめの会社を紹介する本メディア「コンサブ」の編集チームが、現役のコンサル営業マンに取材を行い、仕事内容や醍醐味を赤裸々に語っていただきました。

インタビューにご協力いただいたのは、新宿に本社を構えるMIC株式会社。1946年創業、2022年1月1日に水上印刷株式会社から社名を変更したMICは、集客から業務改善まで、顧客の経営課題をトータルでコンサルティングする会社として、成長し続けています。苦戦中の企業が多い印刷業界のなかでも10年連続増収増益(2021年3月期決算)(※)を記録している、まさに今注目の企業です。

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのMICを牽引する、コンサル営業のお二人にお話を聞いてきました。

【新卒からコンサル営業へ】
クライアント目線で
課題の本質を解決へ導く

【キャリア採用でコンサル営業へ】
自らビジネスモデルを考え
業界全体の課題解決へ貢献

クライアント目線で課題の本質を解決へ導く

【新卒入社で現営業部長】久保 健太さんのプロフィール

久保さん

経歴

学生時代

「世の中に何か影響を与えたい」という思いを抱えていた学生時代。その中でも、テレビや雑誌など、自分が携わったものが街中に溢れることに憧れを持ち、広告代理店を中心に就職活動を行う。

高校・大学時代は、サッカーに明け暮れる日々。大学では130名を超える大規模サークルのキャプテンを務める。

コミュニケーションを密にとり、「課題抽出」と「パイプ役」に

───まずは30名近くいらっしゃる、久保さんが率いる部署の仕事について教えてください。

営業職・クリエイティブ職それぞれがBPO(業務委託)という形で顧客のオフィスに常駐していて、QCDを改善するためのアプローチをしています。

私たちのチームが担当しているのは携帯キャリアの仕事で、7つの部署にMICの社員が在籍しています。やっているのは、携帯とともに他のサービスをユーザーに契約してもらうための手法を考えたり、新しい店舗を構築するための準備を行うような仕事です。それぞれの部署で常駐先のメンバーとして、幅広い業務を行っています。

クリエイティブ職の仕事内容は、主にセールスプロモーションです。携帯キャリアが訴求されるような店頭販促POPや商品パッケージのビジュアルを作る仕事などを行っています。

営業は人員や販促物の確保・配置といった、プロジェクトを円滑に遂行するための中心的な役割を担っています。

───プロジェクトをクライアントとともにチームで創り上げていくんですね。

そうですね、クライアントの課題を聞いてシステムやワークフローを構築していくことも大事ですけど、それだけではクライアントが抱える課題の本質にはたどり着かないんですよね。心掛けているのはコミュニケーションを密にとること。課題の背景や情報を理解することで、クライアントが抱えている課題の本質に近づけるんですよね。

クライアントを繋ぐ役割も我々は担っています。部署ごとで情報が分断されているケースも多いので、MICの常駐社員が連携をとりながら情報を共有し合うようにしています。「MICさんに聞くとなんでもわかっているよね」。そう言ってもらえるときもあって、とても嬉しいですね。

久保さん

広告代理店以上に裁量が大きい仕事だからこそ、若い頃から活躍できる

───久保さんがMICへ就職するきっかけは何だったのでしょうか?

大学生の時は広告一本しか見ていませんでした。漠然と、世の中に影響を与えられるような仕事をしたいな、と。雑誌やテレビなどを通して、自分で携わったものが街にあふれるのがいいなって思っていましたね。

そんなときに大学時代の先輩からMICを教えてもらいました。話を聞いて抱いた第一印象が、MICなら広告代理店と同じような仕事ができそう!でした。

大手企業で働きたいとかベンチャーが良いとか、そういった思いは全然ありませんでした。大手なら規模の大きい仕事ができるとは思うんですけど、でもそれは今じゃなくていいなと思ったんですよ。大手だと裁量が少ないイメージで、自分の力で何とかしたという実感が薄くなりそうな気がしたんです。会社の力を頼るのではなく、自分の力をつけるためには早くからいろいろな仕事を任せてもらえる環境が良いと思ったんです。

MICなら若くからいろいろ任せてもらえそうだし、自分がやりたい仕事とも近い。それに自社で製造工場もあるので、フロント業務だけではなく、上流から下流まで携わることができるのが魅力でした。

───実際に入社してみてギャップはありましたか?

ありません。3年目の頃から、多くの人が知っているような一流企業とか、有名ブランドを持つ会社のプロモーションの仕事をさせてもらうことになったんですけど、これがやっぱり自分のやりたいことだなって思いました。

仲間の力を借りてですけど、自分がメインの営業としてやらせてもらっていたので、まさにイメージ通りでしたね。

久保さん

同じ目的に向かってクライアントとともに考え、信頼を築く

───これまで仕事をされてきて、久保さんが考えるコンサル営業のやりがいとは何でしょうか?

私たちの仕事って、いろいろな情報やビジュアルなどを総合的に組み合わせながら作っていくものですけど、そういうものをクライアントと一緒になって考えていくのがやっぱり営業の醍醐味だと思います。1回やってみて改善する部分は改善して、またそれをすぐに次に活かしていく。それをどんどん繰り返していくことでクライアントとの信頼関係が築けます。単なる業務委託ではなく、一緒にプロジェクトを成功させるパートナーとして取り組めることが大きなやりがいですね。

私たちがやっている常駐業務はお客様との距離が近いぶん、そのやりがいをより強く実感できます。

───とくに印象に残っているエピソードはありますか?

今の携帯キャリアのクライアントとのお話なんですけど、スマートフォン製品を新しく販売することになったんです。そのための流通や販促物の制作・装飾を行うのが私たちのミッションでした。その時に、クライアントから「販促物はお任せします!久保さんなら安心ですから。」と言っていただいたんです。それ以外にもスマートフォン製品の開発・販売会社とのやり取りも、私がメインで担当をさせてもらうことになりました。

これって実はすごいことで。普通は携帯キャリア会社を通してやり取りをしていくんですよね。だって外部の人に任せるのって恐いじゃないですか。でもそこを任せてもらえたことが嬉しかったですね。

───クライアントから全幅の信頼を寄せられているんですね。

我々自身が本気でそのプロジェクトを成功させたいと思って動いているからこそだと思います。クライアントと意見を出し合いながら一つの目的に向かって作り上げていくのは大変な部分もありましたが楽しかったですね。

───どのような点が大変でしたか?

やっぱり成果に向けて考えていくのは大変です(笑)。でも、考えなければ何も生まれないし、それがあって物事が動き出します。営業はその起点となるので、それが結局やりがいに繋がるんですよね。

MICの一番の魅力は「人」

───久保さんは業績が認められて、2022年に部長に昇進されていらっしゃいますよね。これから達成したいことはございますか?

クライアントが何に困っていて何を解決したいのか、一緒に物事を考えてより良くしていく。それをもっとやっていきたいですね。

課題解決する手段はモノでも、システムでも何でもいいんですけど、クライアントが抱える本質に近い課題、クライアントのビジネスの根幹に近い課題を一緒に考えて解決していきたいです。

───最後に、久保さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

一緒に何かを成し遂げていく価値観といいますか、一緒に良いことも悪いことも分かち合える、そんなチームで働くことを楽しめる人がいいですね。スキルはOJTや研修でつくと思うんですよね。それにスキルをフォローするために先輩や上司がいるので、そこは重要ではなくて。

MICの一番の魅力って「人」だと思うんですよ。どんな時も目的に向かって一体感をもってやる。どこかの部署がピンチの時に、他の部署がフォローする。そんな文化があるので、チームで一つの目的に向かって頑張ることが好きな人がMICに合うと思います。

コンサブ編集チームまとめ

「クライアントの経営課題を解決するための手段を提案する」のが、コンサル営業の仕事ではありません。お客様と密にコミュニケーションをとり、チームメンバーと現場の状況を確認し、成功させるための方法やソリューションを一緒に話合いながら、いま本当に必要なものを提案していく。そうした密度の濃い仕事が、MICならできます。「クライアントとともに事業をつくっていけることが大きなやりがい」という久保さんの言葉がそれを物語ります。

それができるのもMICが企画やマーケティング、アウトソーシングなどさまざまな領域のソリューションを自社で持っているからこそでしょう。顧客が抱える課題を、多様な側面から解決するコンサル営業マンになりたい。そんな思いを抱えている人は、MICで働くのが近道かもしれません。

自らビジネスモデルを考え業界全体の課題解決へ貢献

【中途入社で現マーケティング部次長】松尾 力さんのプロフィール

松尾さん

経歴

学生時代

政治や歴史に興味があり、イギリスへ留学。世界を見たことで、日本の政治の遅れ、日本の存在感の希薄さを実感。政府で働けば、この現状に対して直接的に働きかけられるのではと考え、経済産業省へ入省。

企業で働かなければビジネスは動かないと痛感

───経済産業省からなぜ転職を決意されたのでしょうか?

きっかけは経済産業省に入って2年目の時でした。東日本大震災の復興のために、福島で働いていたことがあったんです。とても貴重な経験で自分の財産になった一方で、社会を動かすためにはビジネスの力が必要だと実感したタイミングでもありました。

国が決めたルールを使う・使わないは各々が決めるもので、ルールを決めただけでは世の名は動かないことがわかったんです。

例えばアマゾンやテスラは、生活そのものを変えるサービスを提供しているじゃないですか。世の中を動かすような大きいことは企業だからこそできると思ったんです。

松尾さん

MICとの運命的な出会いで考え方が覆される

───世の中を動かすには、企業の力が必要だと感じてMICへの転職を決意したんですね。

キャリアパスとしてはすごく珍しいと思います。大企業ではなく自分を鍛えられるようなところにいきたいと思っていたんですよ。共感したのがMICが掲げている、「No try,No success!」という言葉。チャレンジしないと始まらないという社風があって、それを当たり前に体現しているところが良かったんですよね。

それと、創業75年の歴史がありながら、ベンチャー気質という、アンバランスさが面白いなと思ったんです。ベンチャーのようなチャレンジングなところと、財務的にはとても潤っていて、お金も場所も文化も揃っている。この二面を持つ企業ってなかなかレアだと思うんですよ。MICであれば、恵まれた環境で仕事ができるので、成長したい人にはピッタリじゃないかと思っています。

───元々、印刷業界にも興味はあったんでしょうか?

実は全然興味なかったんですよ(笑)。印刷業界は苦戦している会社も多いなか、会社として成長していて、ギャップが面白かったんですよね。

当時社長だった水上(現会長)が言っていたのが、「成長する産業はない、あるとしたら成長する企業だけだ」という言葉。経済産業省時代は産業ごとに見る文化だったんですが、MICみたいに、すごく伸びている企業もある。産業ごとに考えるのは無意味だって気づかされました。

───社長の言葉に衝撃を受けたんですね。

そうなんです。当時から印刷以外の領域にも進出していたこともあって、すごく会社として伸びていて。この会社面白いなって思いました。

任された数十億円規模のビジネスを絶対に成功させるという強い思い

───今はどのような仕事をされているんでしょうか?

新規顧客獲得のための新規事業開発を行っています。

ずっと取り組んでいるのは、ドラッグストア業界の業界課題にフォーカスして、効率の良いオペレーションを提案することです。ドラッグストアにも、そこに商品や販促物を送るメーカーにも喜ばれる仕組みを教えて提案しています。

これから徐々に本格化していきますが、実は数十億円規模のビジネスになっていきます。そんなビジネスを、0から任せてもらえる。とても貴重な機会をいただいたと思っています。こんな大きな仕事を任せてくれる会社はなかなかないんじゃないですかね。必ず成功させたいですね。

───新規事業のフィールドで大活躍されていますが、これまでに失敗した経験などはございましたか?

いっぱいありますよ。搬送先を間違えたときとか。ほかの部署のメンバーがリカバリーしに行くことになっちゃったりもしました(苦笑)。

ただ、失敗やミスがあったときには、次に同じ失敗を起こさないための防止策を前向きに考えていく姿勢があって、とてもありがたいですね。これも「No try,No success!」の文化の一つだと思います。

松尾さん

業界から日本全体の生産性を改善していく

───松尾さんが今後取り組んでいきたいことはございますか?

日本の小売業の生産性を変えたいですね。ひいては日本全体の生産性をあげていく。大きなことに聞こえるかもしれませんが、MICなら実現できると思っています。マーケティングもロジスティクスもできるから。日本の小売業って非効率な部分もあるので、そこを改善していくのが、当面の目標です。

あとはこの会社をもっと成長させていきたいですね。老舗の中小企業が新しい一歩を踏み出して新しいビジネスモデルをどんどん生みだす。そんな会社ってなかなかないじゃないですか。それをもっともっと加速させていきたいですね。

───それでは最後に、今後どのような方とチームで働きたいか教えてください。

一番は成長意欲がある人ですね。「成長する」って言葉にすると簡単ですけど、実際には簡単にはいかないじゃないですか。泥臭くやらなきゃいけないことがあったり、きれいごとだけでは通用しないこともある。そういったこと含めて学び、成長したいと思う人がMICに合うと思いますよ。

コンサブ編集チームまとめ

「新規事業を必ず成功させたい」と話す松尾さんの表情がイキイキしていたことが、とても印象的です。松尾さんのように、若くしてビッグプロジェクトを任されるようにもなるのもMICならでは。これができるのも、10年増収増益という経営基盤の安定性と「No try, No success!」という社風があるからこそでしょう。

もちろん、誰でもできるわけではありません。「日本一勉強する会社」を自負するように、自己研鑽が求められるのも事実です。しかし、そうしたことを愚直に真摯に行なう人を、MICは全面的にサポートしてくれますし、チャンスを与えてくれます。失敗を恐れずどんどんチャレンジし成長して、一流のコンサル営業になりたいという人は、ぜひMICにエントリーをしてみてください。

取材協力:MIC株式会社(旧 水上印刷株式会社)

所在地 東京都新宿区西新宿5-14-3
電話番号 03-3372-2431
公式HP URL https://www.mic-p.com/